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by yuutama1
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無題

人が物事を確信するためには証拠はいらないのです。疑惑にとりつかれた人は、
証拠がなくとも簡単に確信へと飛びついてしまう。
そして確信が逆にあとから証拠を求め、時に証拠を作り出しさえする。
そういった危険な過程で調書が作成されるのだと
ある冤罪事件を扱った本にあります。

一旦悪人だと思い込んでしまうと、何が何でもその人物を自分たちの思い描く犯人像に
仕立て上げようと脅かしてまでも供述させるという話はよく聞きます。
今回の公判でも取り調べの際に警官から『認めろ』と大声で恫喝されたとの証言が
出ていたようですが、取調べはあくまで取調べであって、
個室に隔離し、恫喝して怯えさせ無理やり何かを話させるものではない。

その本には、例えば何か容疑者が弱さを持っていたとしても、そこにつけこむのではなく
その弱さをこそ的確に配慮した取調べが必要なのだとも書いてあります。

植草氏は事件を初めからずっと否認していたようですが、聞いてもらえず、
誤認逮捕であっても報道されればそれだけで確実に仕事・家庭に相当な被害を被る事は
予想できたでしょう。そんな所につけこんで取り調べたらだめですよ。

イギリスでは取調室に録音テープを置くことが義務付けられていて、
その裏づけのない物は証拠としては扱わないそうですよ。

人が物事を確信するためには証拠はいらないのです。疑惑にとりつかれた人は、
証拠がなくとも簡単に確信へと飛びついてしまう。
そして確信が逆にあとから証拠を求め、時に証拠を作り出しさえする。

これは逮捕した警官にも言えること。
きっと犯罪を犯しているだろうとの疑惑に取り付かれ、見てもいないのに、勝手に確信して
逮捕に踏み切ってしまった。それから証拠となりそうなものを探し出したのです。

私は、植草氏は大変な冤罪に巻き込まれてしまった被害者だと思います。
正義をもって警察官の職務にあたっている方達の事を言うわけでは決してありません。
しかし、一部冤罪被害者を作り出している警察の存在があることは確かなようです。
どうか裁判では正しい判断を下していただきたいと願います。
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by yuutama1 | 2005-02-05 16:47 | 植草一秀氏