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植草一秀氏を応援します!写真の無断転載厳禁


by yuutama1
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書き忘れ。

そうそう。昨日も書いたけれど、
品川駅で植草氏の行動を観察していたという証言にも訂正があります。
志賀巡査部長は植草氏がエスカレーター近くの柱の傍に立ちどまり、
犯行の機会を窺っているようだった、
それを自分は観察していたと言っているけれど、この証言も嘘でしょう。またまた訂正がある。

巡査部長は、植草氏が立ち止まっていた(と巡査部長が言っている)場所で
アタッシュケースを地面に置いていたような気がすると思うが覚えていないと
初公判では言っていたのです。
しかし、第3回公判では置いていたとはっきり断言します。
それを、今度は、弁護士から死角になっていて(志賀警官が立っていたという場所からは)
見えないはずだと指摘されると、『はっきりしない』とまた先ほどの断言を訂正。
自分から見たと言っている状況を覚えていない?
志賀警官は植草氏を追跡していたんですよ。
自分の追跡の目標が何をしてたか覚えていないなんてありえないでしょう。
ベテラン警官が見たはずのものをこれほどまでに何も覚えていないものだろうか。
甚だ疑問です。
見たと言うなら見たんでしょう?そしたら死角だなんだって言われたって
見たものは見たんだから普通言った事は訂正しませんよ。
はっきりしないことなんてないんです。
一貫してはっきり覚えていないと言うならそれはそれでわかるのですがね。
コロコロ言っている事が変わるのは普通は嘘だとみるのではないでしょうか。
本当は植草氏はそこで立ち止まった事実も無く、
警官は何も見ていない作り話なのだと思います。
逮捕だけじゃない、その前からずっと怪しかったんだという尾ひれをつけたのでは。
どういう理由でこの警官のたった一人の目撃証言を信用した判決を出したのだろう。
by yuutama1 | 2005-06-19 01:18 | 警官の嘘