植草一秀氏を応援します!写真の無断転載厳禁


by yuutama1
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無題

ある痴漢冤罪弁護団結成の時の言葉がWEB上に載っていたので下記に転載します。
(※植草氏の事件の場合は女性が訴えたのではありませんし、
もちろん被害届も出ていません。誤解の無いように書いておきます。)

『痴漢冤罪事件の恐ろしさは、被害者と称する女性が被害申告をした場合、
その証言がどのようにあいまいなものであっても、男性が否認すれば、
長期にわたって勾留され、起訴をされ、有罪が認定されてしまうということにある。それにより、逮捕起訴された男性は多くの場合、失職し、家庭崩壊すら招きかねない。
特に二〇〇一年九月に、いわゆる迷惑防止条例が改悪されてから問題が深刻化してきた。
最高刑が、従来の罰金五万円から六カ月の有期懲役刑に引き上げられたため、
否認しているかぎり、被害者の尋問が終わるまで保釈が認められず数カ月にわたって
勾留され、その上、実刑が科せられるケースが出てきた。

他面、捜査実務や裁判実務には改善の兆しはないどころか、
むしろ悪化してきているようにすら思える。保釈が容易にでなくなったことに加え、
弁護側がおよそ被告人が痴漢行為を行い得ないような状況にあったこと(物理的不能)を
立証したような場合にすら、有罪判決が出される事案が出てきている。
日本の刑事司法においては、「疑わしきは被告人の利益に」という
刑事司法の大原則が逆転して「被告人の不利益に」とされているということが
指摘されて久しい。
痴漢冤罪事件では、このような日本の刑事司法の問題点が集中的に現れており、
会員の皆さまが積極的に取り組まれることを希望する。』

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■捜査実務や裁判実務には改善の兆しがない
■弁護側がおよそ被告人が痴漢行為を行い得ないような状況にあったこと(物理的不能)を
  立証したような場合にすら、有罪判決が出される事案が出てきている。

と言うところを読んで、本当、そうだなぁと思ったので出してみました。
警察が捜査を怠って、裁判所がしっかりとした検証に基づく判断を怠る。
一番人権に配慮をしなければならない機関がそれをないがしろにしているように思う。
こうして、一部の弁護士さん達ががんばっていらっしゃるみたいですが、
なかなか警察っていうのは自分達の悪いところを省みようとはしないようで。
警察は細かな捜査をしないで虚偽の自白を強要することに必死になったり、
裁判所は上記の通り、明らかに犯行が物理的不可能な場合でも
それを問題にしなかったりする。

植草氏の裁判の時もまさにこの通りで、弁護側がいくら警官の矛盾点を突いても、
物理的に無理なんだという検証をしても、耳を貸さないような状況でした。
ましてや警官の矛盾等を弁護士が指摘したときに質問を遮るなんて、おかしいですよ。

だっておかしいでしょ?
警官が作った書類か何かには、わざわざスカート丈が何センチか短く記載されていたり、
公判で、警官が自分で作った調書かなにかに書いてある事と辻褄が合わない証言をしても
問題視されなかったり。公正なものとは到底言えないなと思うわけです。
植草氏の場合はそれに加え報道の被害もあったから、なおひどいと思います。
裁判所全体と言っている訳ではありません。
今回の大熊裁判長はもっと弁護側の検証と警察の矛盾ををしっかり見るべきだったのでは
ないかなと思うのです。
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by yuutama1 | 2005-07-10 04:56 | 植草一秀氏