圧力に屈せず自論を曲げない人はそうそういないのです。
2005年 10月 19日
ところで、植草一秀氏の金利・為替・株価特報。
購読されている方もこのブログ読んでくださっていますでしょうか?
余計な感想を書くのも何だか失礼な感じですが、
私には難しい部分が多いのですが、拝見しいてとても面白いです。
面白いという表現は若干違うかもしれないけど。
いつも楽しみにしています。
自論を曲げないところに尊敬します。
この間の郵政民営化法案でも結局自分の意見を通したのは
ほんのわずか。
みんながみんなひれ伏したのか、自分の身を案じてなのか
権力に取り入られようとする中で
確固たる信念を持って大きな権力に立ち向かう人は本当に尊敬します。
様々な圧力がある中ずっと主張を通すことは
なかなか出来ない。
口だけが達者な人は軽く言うけれど、
自分の意思を貫くことが難しいという事を知らない人なんですよね。
そういう人は有言不実行。
本当にそれが出来る人は自分は『信念を曲げないぞ』などとは言わなくても
それを実行するものなのです。
味方がいれば心強い。けど、たった一人になったとしても
本当に弱者の事を考え、本当に日本の事を考え
自分の正しいと思う事を主張することができるのは
多くの人間がいる中、結局ほんのわずかな人だけなのです。
そういう人にこそまた自然と尊敬する人や、支援者も集まるものです。
そういう植草一秀氏を支援する輪の中に入れてもらえたし、
会った事はないけれど、多くの人とも知り合うこともできました。
本当に本当に『植草一秀氏を応援するブログ』これをやれて良かったと
思います。
追記:11:38
ライブドアニュース(毎日新聞のなぜ、どうしてが知りたい!)
さらに問題なのは、警察・検察の公式発表で行われる事件での、
被疑者への取材がほとんどないことだ。紙面に逮捕・起訴された裁かれる側の
人々の主張が掲載されることは皆無といってよい。
だから、松本サリン事件での住民に対する犯人視報道など、
報道被害が後を絶たないのではないのか。
新聞社がうたう中立公正など虚言に近い。
PJニュースで連載した植草一秀氏、三浦和義氏、鈴木宗男氏の例も、
報道被害の典型例だったといえよう。
このようなマスコミの失態が相次ぐからこそ、
検察や警察といった権力の広報機関に成り下がっているという批判が絶えないし、
新聞不信が生まれているのだ。
という感じで少し植草氏の事が書いてあったので、紹介します。
全文はこちらです。
私は新聞不要論とまでは言わないが、もし新聞不要論があるならば、
文中の『報道被害などによる「新聞不信論」ではなかろうか』は正しいと思う。
新聞社などは自分たちの行っている人権への配慮を欠いた非常識行為等を棚に上げ、貴重な読者からの批判も自分たちに都合の良いようにすり替え受け取っているのです。
ごまかしはききませんよ。
追記2:
ライブドアニュース鈴木宗男氏のインタビューに
報道被害について書いてあったので。
全て植草一秀氏にも該当する話と思って。
紹介します。
報道被害というものの精神的苦痛も、受けたことのある人にしか
到底理解できないものでしょう。
一般人の想像を遥かに超えたものだと思います。
この事を思うと植草氏、どんな辛い思いをしただろうと
考え込んでしまいます。
全文はこちら①。
②
③
長くなってしまいました・・・・・・。
購読されている方もこのブログ読んでくださっていますでしょうか?
余計な感想を書くのも何だか失礼な感じですが、
私には難しい部分が多いのですが、拝見しいてとても面白いです。
面白いという表現は若干違うかもしれないけど。
いつも楽しみにしています。
自論を曲げないところに尊敬します。
この間の郵政民営化法案でも結局自分の意見を通したのは
ほんのわずか。
みんながみんなひれ伏したのか、自分の身を案じてなのか
権力に取り入られようとする中で
確固たる信念を持って大きな権力に立ち向かう人は本当に尊敬します。
様々な圧力がある中ずっと主張を通すことは
なかなか出来ない。
口だけが達者な人は軽く言うけれど、
自分の意思を貫くことが難しいという事を知らない人なんですよね。
そういう人は有言不実行。
本当にそれが出来る人は自分は『信念を曲げないぞ』などとは言わなくても
それを実行するものなのです。
味方がいれば心強い。けど、たった一人になったとしても
本当に弱者の事を考え、本当に日本の事を考え
自分の正しいと思う事を主張することができるのは
多くの人間がいる中、結局ほんのわずかな人だけなのです。
そういう人にこそまた自然と尊敬する人や、支援者も集まるものです。
そういう植草一秀氏を支援する輪の中に入れてもらえたし、
会った事はないけれど、多くの人とも知り合うこともできました。
本当に本当に『植草一秀氏を応援するブログ』これをやれて良かったと
思います。
追記:11:38
ライブドアニュース(毎日新聞のなぜ、どうしてが知りたい!)
さらに問題なのは、警察・検察の公式発表で行われる事件での、
被疑者への取材がほとんどないことだ。紙面に逮捕・起訴された裁かれる側の
人々の主張が掲載されることは皆無といってよい。
だから、松本サリン事件での住民に対する犯人視報道など、
報道被害が後を絶たないのではないのか。
新聞社がうたう中立公正など虚言に近い。
PJニュースで連載した植草一秀氏、三浦和義氏、鈴木宗男氏の例も、
報道被害の典型例だったといえよう。
このようなマスコミの失態が相次ぐからこそ、
検察や警察といった権力の広報機関に成り下がっているという批判が絶えないし、
新聞不信が生まれているのだ。
という感じで少し植草氏の事が書いてあったので、紹介します。
全文はこちらです。
私は新聞不要論とまでは言わないが、もし新聞不要論があるならば、
文中の『報道被害などによる「新聞不信論」ではなかろうか』は正しいと思う。
新聞社などは自分たちの行っている人権への配慮を欠いた非常識行為等を棚に上げ、貴重な読者からの批判も自分たちに都合の良いようにすり替え受け取っているのです。
ごまかしはききませんよ。
追記2:
ライブドアニュース鈴木宗男氏のインタビューに
報道被害について書いてあったので。
全て植草一秀氏にも該当する話と思って。
紹介します。
報道被害というものの精神的苦痛も、受けたことのある人にしか
到底理解できないものでしょう。
一般人の想像を遥かに超えたものだと思います。
この事を思うと植草氏、どんな辛い思いをしただろうと
考え込んでしまいます。
全文はこちら①。
②
③
長くなってしまいました・・・・・・。
by yuutama1
| 2005-10-19 10:54
| 植草一秀氏