防犯カメラの位置(高輪口写真)
2005年 10月 31日
品川駅の写真をまとめて出そうと思いましたが、とりあえず、少しでも出して、
後でHPの方で全部まとめる事にしよう。
今日からしばらく続けて高輪口の写真をUPすることにします。
ということで、まず上から映している防犯カメラの位置。
上2枚はのぼりエスカレーターの最終地点あたりからの写真。
3枚目の写真でわかりますが、防犯カメラは固定式でまっすぐ上から
エスカレーターを監視しています。
この位置関係にあります。
エスカーレータを監視するように(階段ではなくエスカレーターの)真正面に
防犯カメラは設置されています。
はっきりと
因みに、のぼりと下りのエスカレーターが真ん中にあって、その両サイドを広い階段が挟んでいる感じになっています。
JR構内図の中の黄色の丸の部分。
↓JR構内図の一部
防犯カメラは以前ボーヤさんが上2台下1台とおっしゃっていたように思いますが
上のもう1台は階段横のカメラのことでしょうか・・。
まあ、とりあえず、真正面から捉えているカメラがあるという事。写真をみれば
はっきりわかります。
その上で検察の説明をもう一度聞くと・・・・・・、
第2 被告人の説明に信用性がある理由 の5に
4月12日に裁判官の勾留質問を受けたときより,
エスカレーター上を撮影していた監視カメラを検証するよう強く要求していたことは,
被告人が無実でなければできない言動である。
罪を免れようとするのであれば,このような要求をすることはあり得ない。
検察官は,カメラの設置角度により犯行現認場所は撮影範囲外であると述べるが,
何の根拠もない虚偽説明である。
カメラはエスカレーターの上下からそれぞれエスカレーター上の様子を
監視する目的で設置されているものである。
エスカレーター上の被告人や志賀の様子が撮影されていない訳がない。
当初より否認している事案にもかかわらず,しかも被告人が執拗にカメラの録画映像を確認して欲しいと要求したのにもかかわらず,直ちに捜査に着手しなかったことは不自然である。
とあります。
検察側の説明は本当に全くの嘘です。
撮影範囲外ではありません。エスカレーターの上から下まで
全部が映っていますよ。
一度でも現場に足を運べば、検察と警官らはうそばかりついている事が
すぐにわかる事なのです。
検証・・・・というか、万人が一目、ほんの一目見ればわかるんですよ。
こんな明らかな嘘が通用する裁判ってやらなきゃいけないのでしょうか?
植草氏は『法廷の正義に則って』と裁判というものを公正で厳正なものと
考えて真摯に対応していらっしゃったようですが、
警官は嘘八百、検事も一見して嘘とわかる事を堂々と吐く、
裁判長はその一目でわかる嘘を嘘だと認定しない。
至極当たり前の『法廷で嘘をつかない』これを誓ったのは植草氏だけなのでは?
初めに結論ありきで真実が無視される裁判など必要ない。
後でHPの方で全部まとめる事にしよう。
今日からしばらく続けて高輪口の写真をUPすることにします。
ということで、まず上から映している防犯カメラの位置。
上2枚はのぼりエスカレーターの最終地点あたりからの写真。
3枚目の写真でわかりますが、防犯カメラは固定式でまっすぐ上から
エスカレーターを監視しています。
この位置関係にあります。
エスカーレータを監視するように(階段ではなくエスカレーターの)真正面に
防犯カメラは設置されています。
はっきりと
真正面です。
因みに、のぼりと下りのエスカレーターが真ん中にあって、その両サイドを広い階段が挟んでいる感じになっています。
JR構内図の中の黄色の丸の部分。
↓JR構内図の一部
防犯カメラは以前ボーヤさんが上2台下1台とおっしゃっていたように思いますが
上のもう1台は階段横のカメラのことでしょうか・・。
まあ、とりあえず、真正面から捉えているカメラがあるという事。写真をみれば
はっきりわかります。
その上で検察の説明をもう一度聞くと・・・・・・、
最終弁論弁論要旨より、
第2 被告人の説明に信用性がある理由 の5に
4月12日に裁判官の勾留質問を受けたときより,
エスカレーター上を撮影していた監視カメラを検証するよう強く要求していたことは,
被告人が無実でなければできない言動である。
罪を免れようとするのであれば,このような要求をすることはあり得ない。
検察官は,カメラの設置角度により犯行現認場所は撮影範囲外であると述べるが,
何の根拠もない虚偽説明である。
カメラはエスカレーターの上下からそれぞれエスカレーター上の様子を
監視する目的で設置されているものである。
エスカレーター上の被告人や志賀の様子が撮影されていない訳がない。
当初より否認している事案にもかかわらず,しかも被告人が執拗にカメラの録画映像を確認して欲しいと要求したのにもかかわらず,直ちに捜査に着手しなかったことは不自然である。
とあります。
検察側の説明は本当に全くの嘘です。
撮影範囲外ではありません。エスカレーターの上から下まで
全部が映っていますよ。
一度でも現場に足を運べば、検察と警官らはうそばかりついている事が
すぐにわかる事なのです。
検証・・・・というか、万人が一目、ほんの一目見ればわかるんですよ。
こんな明らかな嘘が通用する裁判ってやらなきゃいけないのでしょうか?
植草氏は『法廷の正義に則って』と裁判というものを公正で厳正なものと
考えて真摯に対応していらっしゃったようですが、
警官は嘘八百、検事も一見して嘘とわかる事を堂々と吐く、
裁判長はその一目でわかる嘘を嘘だと認定しない。
至極当たり前の『法廷で嘘をつかない』これを誓ったのは植草氏だけなのでは?
初めに結論ありきで真実が無視される裁判など必要ない。
by yuutama1
| 2005-10-31 01:09
| 警官の嘘