下りエスカレーターからどう見えるか
2005年 11月 02日
最終弁論弁論要旨を抜粋すると、
右足を一歩前方のステップに踏み出し,
その足の上に右手を乗せて鏡を持っていたところを目撃したと述べているが
なによりも,もしこのような姿勢で覗き見をしたとすれば,
対向する下りエスカレーターからは鏡をかざしているところまで丸見えになってしまう
通行量の多いエスカレーター上でこのような姿勢で覗き見をすることは,
直ちに周囲に発覚するのであるから通常では考えにくい上,
何よりも世間に周知され人目を気にしている被告人が
公然とこのようなことをする訳がない。
とあります。
下りエスカレーターから、昇りエスカレーター上の人がどのように見えるか。
下の写真を見てください。
下りエスカレーターから丸見えの状態です。
上の段に足を乗せ・・・と言っているのだから植草氏のひとつ上のステップは
誰も乗っておらず空いていたのです。
植草氏自身も直立不動で立っていたが、アタッシュケースは前の段に
横向きに置いていたとおっしゃっていますし。
そうすると2枚目の写真の赤と白の服の人のような状態で下りエスカレーターから
見えているはず。
のぼりと下りのエスカレーターの間には本当になんの障害物もありません。
大変申し訳ないですが、この赤と白の服の方が
志賀の言うような右足をひとつ上の段に乗せ・・・
としているのを想像してみてください。
丸見えですよ。
因みに上りのエスカレーターから下りエスカレーターを見た感じは
↓このような感じです。※
自分の随分上から人が見下ろす感じです。
この人たちから見えないように隠れて何かをする事は
一見して不可能だとわかります。
志賀警官が主張するような格好が誰が出来ますか?
写真が示すように、こんなに上から見ている人たちに
見えないようにそんな事ができますか?
植草氏の随分後ろに居た志賀警官には見えて、
障壁の無い上から見下ろすこの人たちの目には映らなかった?
そんな話は不自然極まりない。
※の写真で自分が警官になったつもりで
下から何人か前に乗っている人を見上げている状態を想像してみてください。
同じ昇りエスカレーター上で植草氏よりずっと後ろの方に居た志賀警官は
曲げた右肘が見えたものの肘から先の手の部分は見えなかったと言っています。
追い越しの右側から例えば数人前の人を見上げたとき肘から先が見えなかった・・・・
それは植草氏が言うようにおなかの前で両手を組んでいたからです。
一段上に出した右足の上に右手を置けば、肘から先は見えているでしょう?
志賀の話は作り話なのです。
ここ3回程、ずっと写真を載せています。明日も載せますが。
検察の嘘が一目瞭然でわかる写真だと思います。
是非、見て行ってください。
右足を一歩前方のステップに踏み出し,
その足の上に右手を乗せて鏡を持っていたところを目撃したと述べているが
なによりも,もしこのような姿勢で覗き見をしたとすれば,
対向する下りエスカレーターからは鏡をかざしているところまで丸見えになってしまう
通行量の多いエスカレーター上でこのような姿勢で覗き見をすることは,
直ちに周囲に発覚するのであるから通常では考えにくい上,
何よりも世間に周知され人目を気にしている被告人が
公然とこのようなことをする訳がない。
とあります。
下りエスカレーターから、昇りエスカレーター上の人がどのように見えるか。
下の写真を見てください。
下りエスカレーターから丸見えの状態です。
上の段に足を乗せ・・・と言っているのだから植草氏のひとつ上のステップは
誰も乗っておらず空いていたのです。
植草氏自身も直立不動で立っていたが、アタッシュケースは前の段に
横向きに置いていたとおっしゃっていますし。
そうすると2枚目の写真の赤と白の服の人のような状態で下りエスカレーターから
見えているはず。
のぼりと下りのエスカレーターの間には本当になんの障害物もありません。
大変申し訳ないですが、この赤と白の服の方が
志賀の言うような右足をひとつ上の段に乗せ・・・
としているのを想像してみてください。
丸見えですよ。
因みに上りのエスカレーターから下りエスカレーターを見た感じは
↓このような感じです。※
自分の随分上から人が見下ろす感じです。
この人たちから見えないように隠れて何かをする事は
一見して不可能だとわかります。
志賀警官が主張するような格好が誰が出来ますか?
写真が示すように、こんなに上から見ている人たちに
見えないようにそんな事ができますか?
植草氏の随分後ろに居た志賀警官には見えて、
障壁の無い上から見下ろすこの人たちの目には映らなかった?
そんな話は不自然極まりない。
※の写真で自分が警官になったつもりで
下から何人か前に乗っている人を見上げている状態を想像してみてください。
同じ昇りエスカレーター上で植草氏よりずっと後ろの方に居た志賀警官は
曲げた右肘が見えたものの肘から先の手の部分は見えなかったと言っています。
追い越しの右側から例えば数人前の人を見上げたとき肘から先が見えなかった・・・・
それは植草氏が言うようにおなかの前で両手を組んでいたからです。
一段上に出した右足の上に右手を置けば、肘から先は見えているでしょう?
志賀の話は作り話なのです。
ここ3回程、ずっと写真を載せています。明日も載せますが。
検察の嘘が一目瞭然でわかる写真だと思います。
是非、見て行ってください。
by yuutama1
| 2005-11-02 00:00
| 警官の嘘