間違って捉えられている部分が気になります。
2006年 01月 29日
植草氏の事件は冤罪であるという認識は、確かに広まっているように思います。
野中広務氏が事件に関して言及されていた事も以前ここに書きましたが、
関係者の方たちの間では最初からこれは嵌められたのだという認識が常識のようです。
客員教授就任のニュースが出て、
案の定まだ誤解のある事には少し残念さが残りますが。
そこでその誤解に言っておきたいことが一つ。
植草氏は戦いの場を法廷の外に移しただけであって、
決して認めてなどいないんですよ。
控訴をせず、判決が確定となってしまった事と、認めたこととは全然違うのです。
今回のコラム欄に掲載された植草氏のコメントでも、
『冤罪事件の真相解明と名誉回復につきましては、
時間をかけてでも確実に実現してまいる所存です。』と書いていらっしゃいます。
『裁判を含む司法制度そのものに対する明確な不信の意思を表明することも
ひとつの理由として控訴を拒絶』とも書いていらっしゃいます。
ここが少し誤解されているのが寂しいですね。
こちらでも植草氏の控訴拒否(控訴断念とは違います)
のコメントは掲載しておりますが、読んでみてくださいね。
野中広務氏が事件に関して言及されていた事も以前ここに書きましたが、
関係者の方たちの間では最初からこれは嵌められたのだという認識が常識のようです。
案の定まだ誤解のある事には少し残念さが残りますが。
そこでその誤解に言っておきたいことが一つ。
植草氏は戦いの場を法廷の外に移しただけであって、
決して認めてなどいないんですよ。
控訴をせず、判決が確定となってしまった事と、認めたこととは全然違うのです。
今回のコラム欄に掲載された植草氏のコメントでも、
『冤罪事件の真相解明と名誉回復につきましては、
時間をかけてでも確実に実現してまいる所存です。』と書いていらっしゃいます。
『裁判を含む司法制度そのものに対する明確な不信の意思を表明することも
ひとつの理由として控訴を拒絶』とも書いていらっしゃいます。
ここが少し誤解されているのが寂しいですね。
こちらでも植草氏の控訴拒否(控訴断念とは違います)
のコメントは掲載しておりますが、読んでみてくださいね。
by yuutama1
| 2006-01-29 13:52
| 植草一秀氏