私の考え
2006年 09月 16日
今のところ、マスコミは警察発表以外の情報を流していません。
直言:宮崎学氏のサイトによれば、
接見した弁護士によると、植草氏は容疑を否認しているそうです。
容疑の段階で犯罪者と断じることはできません。
今は静観する以外にないと思われます。
容疑の段階で犯罪者扱いをする発言は絶対に控えるべきだと考えます。
これは2004年に発生した事件のときと同じ状況であり、
直言:宮崎学氏のコメントにも出ておりました推定無罪の原則に反しており、
推定無罪の人間に対して、このような社会的なリンチ行為は慎むべきと考えます。
私がブログを立ち上げたきっかけのひとつはまさにこれで、
洪水のような 『推定有罪』 の報道機関の流れは
事件の詳細、被告側の反論を全く耳にしないまま犯罪者と決め付ける世論形成につながり
最重要課題である 『真相究明』 を遠ざけ、
『正しい判断』 を誤らせる事になる大変危険なものだと思います。
植草氏は、否認しているという事。
否認しているのですから、双方の話を聞かずして
『公正な判断』はありえないのではないでしょうか。
2004年の事件の際、TVや雑誌などで、検事側の情報は洪水のように溢れ、
その反面、否認していた植草氏の主張はどれだけ取り上げられていたでしょうか。
公平に物事を考えるのには、対立する意見があれば両方を知る必要があるのです。
ですから私は自分で知りうる限りの公正に考えてもらうための情報を
ここに書いてゆきたいと思うのです。
とはいえ、しばらくは、成り行きを見守る以外ないと思いますが、
今後何らかの情報が出てきた場合はまたこのブログのエントリーとして
書いてゆきたいと思っております。
私は植草一秀氏を応援します。
※コメント欄に関しましては、
エントリーと関係の無いコメント、多量の同じ文言の書き込み等は削除させていただきます。
後、コメント欄は読ませていただいていますが、
コメントを下さった方の問いかけ一つ一つにはお答えできない事をご了承ください。
重いという書き込みが目立ちますが、あまりに重い場合はコメント欄を閉じさせていただく場合もあります。
その際はご自身のブログにお書きになりTBしてください。
追記:直言で平野氏の見解も出ていました。
直言:宮崎学氏のサイトによれば、
接見した弁護士によると、植草氏は容疑を否認しているそうです。
容疑の段階で犯罪者と断じることはできません。
今は静観する以外にないと思われます。
容疑の段階で犯罪者扱いをする発言は絶対に控えるべきだと考えます。
これは2004年に発生した事件のときと同じ状況であり、
直言:宮崎学氏のコメントにも出ておりました推定無罪の原則に反しており、
推定無罪の人間に対して、このような社会的なリンチ行為は慎むべきと考えます。
私がブログを立ち上げたきっかけのひとつはまさにこれで、
洪水のような 『推定有罪』 の報道機関の流れは
事件の詳細、被告側の反論を全く耳にしないまま犯罪者と決め付ける世論形成につながり
最重要課題である 『真相究明』 を遠ざけ、
『正しい判断』 を誤らせる事になる大変危険なものだと思います。
植草氏は、否認しているという事。
否認しているのですから、双方の話を聞かずして
『公正な判断』はありえないのではないでしょうか。
2004年の事件の際、TVや雑誌などで、検事側の情報は洪水のように溢れ、
その反面、否認していた植草氏の主張はどれだけ取り上げられていたでしょうか。
公平に物事を考えるのには、対立する意見があれば両方を知る必要があるのです。
ですから私は自分で知りうる限りの公正に考えてもらうための情報を
ここに書いてゆきたいと思うのです。
とはいえ、しばらくは、成り行きを見守る以外ないと思いますが、
今後何らかの情報が出てきた場合はまたこのブログのエントリーとして
書いてゆきたいと思っております。
私は植草一秀氏を応援します。
※コメント欄に関しましては、
エントリーと関係の無いコメント、多量の同じ文言の書き込み等は削除させていただきます。
後、コメント欄は読ませていただいていますが、
コメントを下さった方の問いかけ一つ一つにはお答えできない事をご了承ください。
重いという書き込みが目立ちますが、あまりに重い場合はコメント欄を閉じさせていただく場合もあります。
その際はご自身のブログにお書きになりTBしてください。
追記:直言で平野氏の見解も出ていました。
by yuutama1
| 2006-09-16 21:11
| 植草一秀氏