名古屋商科大学の決定は残念です。
2006年 09月 27日
今日夕方、名古屋商科大学が植草氏を解任したとのニュースが出ていました。
とても残念です。
本来なら、今日27日(水)後期最初の講義が始まるはずだったのです。
解任の理由は、
拘置されているため、27日からの講義に出ることができないため。
講義をする義務が果たせないと判断、職務規程に反するとして、1年間の雇用契約を解除した。との事。
職務規定に反するという事が解任理由のようですが、
植草氏は自分が起こした事件ではないと、否認しているのですから、
自ら反したわけではなく、いかにしてもこの状態では副えないわけですので、
休職という形が本来妥当なのではないかなと私は思うのです。
植草氏が以前早稲田大学の時に出したコメントに、
『大学には大学の已むにやまれぬ事情があったものと推察しておりました。』
というのがありましたが、
今回の決定も職務規定に反するということで、一応契約ですから、
致し方ないものだったのかもしれませんが、この判断はとても残念です。
随分前、水戸黄門さんというHNの方が書いてくださっていましたが、
学生の中に学長にかけあう人は居なかったのでしょうか。
これが逮捕されたということだけで推定無罪の原則を無視した理由の解任であれば、
一体どうしてと思うし、その対応は明らかに間違いだと思います。
しかし、今回のような解任理由であっても、
植草氏が無実をはっきりと主張している状態でのこの決定は
残念だと私は思います。
とても残念です。
本来なら、今日27日(水)後期最初の講義が始まるはずだったのです。
解任の理由は、
拘置されているため、27日からの講義に出ることができないため。
講義をする義務が果たせないと判断、職務規程に反するとして、1年間の雇用契約を解除した。との事。
職務規定に反するという事が解任理由のようですが、
植草氏は自分が起こした事件ではないと、否認しているのですから、
自ら反したわけではなく、いかにしてもこの状態では副えないわけですので、
休職という形が本来妥当なのではないかなと私は思うのです。
植草氏が以前早稲田大学の時に出したコメントに、
『大学には大学の已むにやまれぬ事情があったものと推察しておりました。』
というのがありましたが、
今回の決定も職務規定に反するということで、一応契約ですから、
致し方ないものだったのかもしれませんが、この判断はとても残念です。
随分前、水戸黄門さんというHNの方が書いてくださっていましたが、
学生の中に学長にかけあう人は居なかったのでしょうか。
これが逮捕されたということだけで推定無罪の原則を無視した理由の解任であれば、
一体どうしてと思うし、その対応は明らかに間違いだと思います。
しかし、今回のような解任理由であっても、
植草氏が無実をはっきりと主張している状態でのこの決定は
残念だと私は思います。
by yuutama1
| 2006-09-27 22:24
| 植草一秀氏