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by yuutama1
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速記録5

○弁護人3 先ほどの支援サイトなんですけれども、被告人の顔写真というのは出ていたんじゃないですか。
○証人 なかったように思います。
○弁護人3 それから、先ほどの主任弁護人の尋問で、左手は女子高生のお尻や腰のあたりをたださわっていただけで、なで回すような動きは自分が見た範囲ではなかった、こういうご趣旨でしょうか。
○証人 はい、そうです。
○弁護人3 あなたが見ていた時間というのは約2分間ですか。
○証人 はい。
○弁護人3 2分間というのは、起訴状の公訴事実による犯行時間が大体2分間ということだったのですが、その間そういう様子は見受けられなかったということですか。
○証人 自分が見ている範囲ではそういうことは見てないです。
○弁護人3 その点、捜査段階で何回か聞かれませんでしたか。
○証人 聞かれました。
○弁護人3 被害者の方が何といっているかというのはご存じですか。
○証人 それは知りません。
○弁護人3 あと、被害者が声を上げた瞬間、その状況について、あなたと被害者の間に立っていたその女性はどういう反応だったのでしょうか。
○証人 どういう反応というと……。
○弁護人3 何か意外なことが起きてびっくりしたとか、そういう状況というのは見受けられましたか。覚えていませんか。
○証人 覚えてないです。
○弁護人3 それからメールのことなんですけれども、相手方の方は高校生のころからの友人だそうですね。
○証人 はい。
○弁護人3 しばしばメールを打ち合う相手なんですか。
○証人 そこまでしょっちゅうメールはしないです。
○弁護人3 たまに打ち合うという感じですか。
○証人 はい、そうです。
○弁護人3 難しい質問かもしれませんが、どの程度の頻度なんでしょうか。
○証人 会う機会ができそうだったり、そういったときにメールを打っています。
○弁護人3 答え方が難しいかもしれませんけれども、何日に1回という言い方をすると。
○証人 なかなかそういった範囲ではいうのはちょっと難しいです。
○弁護人3 今回のように続けて打つこともあれば、数カ月あいちゃうこともあるんでしょうか。
○証人 はい、そうです。
○弁護人3 今回のメールを打った理由、その前にどこで発送したかというのは覚えていますか。
○証人 送信したタイミングは余り覚えてないです。
○弁護人3 メールの発送時刻を見ると、これは先ほどの甲25を見てください。22時39分という記載がありますね。
○証人 はい。
○弁護人3 これが発送時間になるわけですか。
○証人 そうですね。
○弁護人3 時刻表上は、金沢文庫に着く前ぐらいか、と。電車がおくれていなければその程度なのかなと思うのですけれども、あなたの記憶はそうではありませんでしたか。
○証人 実際に送信したときのことを覚えてないので、そうであったのであれば、ああ、そうなんだという程度です。
○弁護人3 メールを打った動機として、あなたが近くで犯行を見ておきながら注意できなくて、自分の最低の部分を隠せなかったという記載がありますね。
○証人 はい。
○弁護人3 本当にそういう動機で打ったのですか。
○証人 はい、そうです。
○弁護人3 失礼かもしれませんけれども、最低の部分というのは、むしろ人に余りいいたくないことであって、あえてそれを伝えるというのは、どういうお気持ちなんですかね。
○証人 黙っておくのも、黙ってそれを自分の中に置いておくのも、つらかったというところはあります。
○弁護人3 メールの中を見ますと、女の子がみずから泣きながら訴えるまでその男を注意できなかったとあるのですが、これは事実と違うと思うのですが。
○小出検察官 先生、どこが違うということですか。
○弁護人3 最後まで注意できなかったというのが主尋問の内容ではなかったでしょうか。この文面は、むしろ泣きながら訴えるまでその男を注意できなかったとありますので、逆にいえば、泣きながら訴える女子高生のためにその男を注意したかのように読めるのですけれども、じゃ、そういうふうに聞きましょうか。そういう趣旨ではないんですか。
○証人 違いますけれども。
○弁護人3 わかりました。
 私からは以上です。
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by yuutama1 | 2006-12-31 00:00 | 植草一秀氏