2月21日最終弁論の弁論要旨の要約(プレス用)公開します。
2005年 02月 25日
2月21日の最終弁論の弁論要旨の要約(プレス用)を入手しましたので
公開させていただきます。
是非是非、お読みください。
この全てをもれなく読めば、
植草氏のこの事件が冤罪であることがよくわかっていただけると思います。
http://www.geocities.jp/yuutama_1/
この最終弁論の弁論要旨要約に記述されていますが、
【第7(1)~】のあたりです。
品川駅のエスカレーターで当時の植草氏が取っていたとされる姿勢が実際に検証され
ており、志賀が目撃したと証言している姿勢を再現すると
右肘の見え方が志賀の証言と矛盾することがはっきり証明されています。
逆に植草氏が直立でおなかのあたりで手を組んで立っていれば
志賀がエスカレーターの下方から目撃したという証言と一致するのです。
このきわめて重大な事実が弁護側の行なった再現実験によって証明されています。
私はうまく書けないのでとにかくこのことが記述されている部分を読んでください。
そして横浜での志賀の目撃証言についてもエスカレーターの構造上の特徴を
細かく検討してゆくと、志賀の目撃証言には決定的な多くの矛盾があることが
はっきりと示されています。
エスカレーターでの移動にかかる時間などを厳密に計算して志賀の証言を検討すると、
完全に説明がつかなくなる部分がいくつも浮かび上がってくることを、弁護側は示しています。志賀警官の証言の信憑性がきわめて低いことがはっきりと浮かび上がっているのです。
公開させていただきます。
是非是非、お読みください。
この全てをもれなく読めば、
植草氏のこの事件が冤罪であることがよくわかっていただけると思います。
http://www.geocities.jp/yuutama_1/
この最終弁論の弁論要旨要約に記述されていますが、
【第7(1)~】のあたりです。
品川駅のエスカレーターで当時の植草氏が取っていたとされる姿勢が実際に検証され
ており、志賀が目撃したと証言している姿勢を再現すると
右肘の見え方が志賀の証言と矛盾することがはっきり証明されています。
逆に植草氏が直立でおなかのあたりで手を組んで立っていれば
志賀がエスカレーターの下方から目撃したという証言と一致するのです。
このきわめて重大な事実が弁護側の行なった再現実験によって証明されています。
私はうまく書けないのでとにかくこのことが記述されている部分を読んでください。
そして横浜での志賀の目撃証言についてもエスカレーターの構造上の特徴を
細かく検討してゆくと、志賀の目撃証言には決定的な多くの矛盾があることが
はっきりと示されています。
エスカレーターでの移動にかかる時間などを厳密に計算して志賀の証言を検討すると、
完全に説明がつかなくなる部分がいくつも浮かび上がってくることを、弁護側は示しています。志賀警官の証言の信憑性がきわめて低いことがはっきりと浮かび上がっているのです。
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by yuutama1
| 2005-02-25 01:20
| 裁判関係